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スキャンダル

スキャンダル

スキャンダル
人気ランキング : 656位
定価 : ¥ 3,990
販売元 : アミューズソフトエンタテインメント
発売日 : 2004-09-24

価格:¥ 3,990
納期:通常24時間以内に発送

   18世紀末の朝鮮で、政府高官ユ長官のチョ夫人は、従兄弟でプレイボーイのウォンとある約束をする。それは未亡人のヒヨン夫人を落とすこと。彼女は結婚前に急死した夫に9年間も貞節を守り続けているのだ。ヒヨンを落とせたら、褒美として、自分を彼に差し出す、失敗したらウォンは僧侶になると言う。その日からウォンはヒヨン夫人を振り向かせるためにあらゆる手をつくす…。
   何度も映画化されてきたラクロ原作の『危険な関係』をアジアで初リメイク。日本でも一世を風靡した韓国ドラマ『冬のソナタ』のペ・ヨンジュンの映画デビュー作でもある。『冬ソナ』で微笑みの貴公子と言われた彼だが、トレードマークのメガネをはずし、コスプレに挑戦したヨンジュンは、好色な男を色気たっぷりに演じていて、その変貌には驚くばかりだ。またチョ夫人演じるイ・ミスクは貫祿たっぷり。ヒヨン夫人演じるチョン・ドヨンは清純な女性が男の罠に落ちていく様を豊かな表現力で見せ、いずれも魅力的だ。映像、美術、衣装もクォリティ高く、これまで映画化されてきた『危険な関係』に引けをとらない力作と言えるだろう。(斎藤 香)

予想以上に良かったです。

美しい人・美しい風景・宮廷絵巻...“ヨンジュン氏の光源氏が見てみたい!” 映画を見終えてボーっとした頭の中に浮かんだことです。
軽々と女性を渡り歩き、それでいて気品を全く失わないチョ・ウォン、対照的な愛を生きるチョ夫人とヒヨン。色彩鮮やかな映像の中で、だんだんに絡まりあってくる愛や憎しみ。物語が進むにつれて、3人の心がそれぞれに切なく伝わってくるのを感じ、エンドロールを見つめながら泣いていました。映像と音楽の美しさはもちろんですが、人の心の美しさを感じさせてくれる作品だと思いました。物語のアウトラインもよくできているのではないでしょうか。
週刊誌ネタ等世間のやっかみは一切忘れて、真っ白な気持ちで見ていただけたらと...と心から思います。

演技 脚本 音楽 衣装 道具 すべて一級品の映画

イヤー参りました。ヨン様の底知れぬ才能を、貴方はこの映画を見て再発見することでしょう。冬ソナのヨン様も悪くはないけど、私はスキャンダルのヨン様のほうが、なぜか胸が怪しくときめきます。プレーボーイのヨン様のいやらしい目で見つめられてみたいと思うのは、私だけでしょうか。映画のセット、特に調度品の芸術的素晴らしさは、目を見張るものがあります。韓国女優陣の演技力の確かさ、効果的なクラッシック音楽の導入が、映画のムードを盛り上げます。この映画は、一級品の映画であることは、間違いない!そしてこの映画を観ない貴方は、後悔すること間違いない!

俳優として、ヨン様をみよう。

良い映画だったと思いますよ。ストーリーも早くもなく、遅くもなく、不自然でもなく、美しかった。時間も長かったですね。
ヨン様好きには確かにショックかも。ヨン様に絶対のイメージをもっていて、俳優、ではなくヨン様、で見ると痛い目にあうかもしれません。
ヨン様はとくに興味ないのですが、韓国の18禁モノってどんなのだろう、と思って。いやー光源氏のようだ。どこの国も、同じなんですね。みんな演技もよかった。うーん韓国映画っていいかも、と思いました。お屋敷とか、美しいですね。彩りとか。文化って素敵。
全然、ただの18禁映画、ではありません。ちゃんとストーリーとか、心情とか、しっかりとした「映画」です。見習って欲しい映画はたくさんあるような気がします。
ところでスキャンダル、韓国でも本当にこういう意味のタイトルなんでしょうか。どうも内容とあわないような気もします。

映画の中の美とはなにか?

映画は監督の作品である。チョ・ヒョンジェ監督のこだわりは、性愛の露骨な実写、朝鮮王朝の美術品、そして時代考証にはとらわれずに映像効果のみを狙った、つまりあの時代には存在し得なかった色彩の衣装などに見られる。両班階級といえども、毎日汚れひとつない新品の衣装を身に着けていたか、女性があのような現代的な化粧をしていたか。真の意味でこれを時代劇というのには無理がある。あくまで監督の創作した虚構の朝鮮時代の美の世界である。
そして、問題の性愛の露骨な描写を美と見るか、嫌悪感を覚えるかは、見る人により異なるであろう。ベヨンジュンは、プロの俳優は全身が俳優であるとの信念でこの監督の作品を選んだのであろうが、俳優によっては異なった信念を持つ人もいるだろう。わたし自身は、あのベッドシーンを美とは受け取れなかった。春画も美しいとは思わない。春画はあくまで春画に過ぎない。
私にとって、チョ・ヒョンジェ監督の美の世界は、何ともチグハグであった。

幸福な映画デビューを飾ったペ・ヨンジュン

私は「全くのヨン様ファン」でない。いまだかつて「あの冬ソナ」も見る気は起きないけれど、このスキャンダルはペ・ヨンジュンの幸福な映画デビューの作品だと思っている。歴史映画として美術品を見るだけでも価値があると思う。今までの韓国映画で「春香伝」を観たが、余りの古さ、安っぽさに韓国歴史映画に対する興味を失ってしまった記憶があるからだ。しかしこの映画の美術は素晴らしく豪華でため息が漏れる。そこで繰り広げられる儒教の教え厳しい中での李朝の貴族の恋愛遊戯。大ベテランの女優イ・ミスク、芸達者でここでは貞淑な未亡人を演じているチョン・ドヨンに囲まれ、ペ・ヨンジュンは「稀代の色事師チョ・ウォン」として幸せなデビューを飾った。映画を観終わって彼の隠された魅力に感嘆した。私は冬ソナの眼鏡に優しい「微笑みの貴公子」でペ・ヨンジュンのイメージを縛ってしまったら本当に勿体無い事だと思って何度もこの映画を観ている。彼はしたたかで冷酷な色事師の貴族が、本当の恋に落ち、命まで落としてしまう悲恋物語のヒーローを見事に演じたと思う。そして彼の素顔は本当に美しい。そして彼自身気づいていないセクシュアリティで一杯なのだ。スキャンダルを観て私は、ペ・ヨンジュンは「微笑みの貴公子」などで収まる俳優ではないと確信した。私はもっとペ・ヨンジュンの眼鏡のない顔を見たいと思う。彼の意外性を見せて欲しい。まもなく「4月の雪」公開だが・・・・さあ、どんな演技を見せてくれるか?ペ・ヨンジュンのまだまだ隠された色・香りを発散して私を惑わせて欲しい。欲を言ったら、現代映画ではなく、もう一つ歴史映画に出て欲しい。この人はとてもよく両班(ヤンパン)姿が似合っていたから・・・・。

 
 
 

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