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仲介手数料は値切れるか!?
不動産の仲介手数料って決まっているのか?
あなたはご存知ですか!?
「購入金額の3%」と覚えている人・・・(結構多いです。)
ん〜、おしい!!
正解は「購入価格×3%+6万円」+消費税。
ちなみに「+6万円」というのは、
物件価格が
200万円までは5%
400万円までは4%
と決まっている為、400万円以上
の3%との各々の差額
200万円×(5−3%)=4万円
200万円×(4−3%)=2万円
の合計で6万円となっています。
で!!今回の本題!!
「仲介手数料は値切れるのか!?」ですが!
結論からいうと・・・・
「多分むつかしい・・・」です。
おそらく値切ってみても、
・「法律で決まってますから」とか
(法律で決まっているのは「上限」だけなんですが!)
・「ウチは手数料はひけません、そのかわり物件価格を交渉してきます。」
とか言われて、断られます。
実際、賃貸の仲介ならともかく売買の仲介で、手数料値引きは聞きません。
本来なら、競争原理がもっと働いてもいいようですが現状では「国土交通大臣の定めた報酬額規定の上限」でよこ並びです。
これには、理由もあるのですが、例外的に値引きに成功している事例もあります。
ちなみに賃貸の手数料で「家賃の半月分」をウリにしているところがありますが(どことはいいませんが・・・)これは、
元々、賃貸の仲介手数料は「貸主・借主、合わして家賃の1か月分」なので家主から半月分でももらっていれば、あたりまえの話なのです。
現実には、家主からは1ヶ月かそれ以上とっています。ただし、「広告費」等の名目にして法の目はくぐっていますが、、、
で、本題にもどりますが
業者側から見た「利益率の良い物件」というものがあります。
(まだ読まれていない方は、ここをクリックして下さい。)
こういう物件の中には、手数料をまけてでも成約したい物件もあるため、手数料の値引きに応じる事もあります。
また、同じ業者で2度目、3度目の取引になると「2度目⇒2%」「3度目⇒1.5%」と値引いてくれる業者もあります。
こうした業者・事例を引き合いに出して、値引き交渉をするのも1つの手かも知れません。
ただし、業界内には「手数料の値引き」=仕事の質が悪い、営業力が低いとみなす傾向があり、「手数料の値引き」は一種のタブーになっている感もあります。
しかし不動産仲介手数料の横並びも、業界の情報独占が終りになれば、同じように崩れて行くのかもしれません。
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