【海外不動産で資産を築く】
◇ゼロから億の資産を築き上げる方法◇【海外不動産投資】毎月3万円〜でOK!歴史上例外のない不動産価格の上昇!自己破産から5年で10億円稼いだ男の‘世界一簡単であろうお金の増やし方’大公開 ![]() 〜自己資金300万円で4億円作る手法とは〜 ○毎月最低3万円程度の分割支払いで購入 ○ノンリコースローン ○成長国の不動産価格は、その国の成長とともに上昇していく |
競売物件の中古マンション
中古物件価格の7割安で手に入れられる中古マンションがあることをご存知かいな?
そんな破格な物件、なにか欠陥があるんじゃないの?とお思いの方。
そうや。欠陥ではないやけど、問題ありの物件や。
それが「競売物件」や。
そもそも競売物件とはどんなときに発生しはるのでっしゃろ?
マンションでも一戸建てでも、家を買うときは大抵住宅ローンを組みます。
住宅ローンの契約後、何らかの理由で返済が出来なくなってしもたときに、債権者である金融機関がローンの担保となっている家を負債回収のために差し押さえるのや。
その差し押さえられた家が競売物件や。
なんとなく問題が多そうで、暗い影が漂っている感じは否めませんね。
でも、「市場に出回っている中古物件の7割程度は競売物件だ」といっている専門家もいるくらい中古物件の中には競売物件がようけ含まれているのや。
これはちびっとオドロキやね。
競売に出された物件の魅力は、なんといってもその価格が格安であること。
中古マンション価格より3割以上お値打ちなんかいなら、かなりお値打ちや。
ただ、格安なぶん、通常の中古マンション購入にはないデメリットもいくつかあります。
・物件の占有者がまだ居住しとる場合、建物内部を見ることがでけへん。
・落札後入居者が退去に応じない場合、手続きに手間と費用がかかることがある。
・稀に住宅ローンを組めない場合もあるので、事前に金融機関と充分な打ち合わせが必要。
などや。
この競売物件は、不動産業者だけではなく、素人でも入札に参加できます。
物件探しから落札、落札後の手続きまだすべて自分で行えば仲介手数料も不要になります。
でも、手続きや段取りに相当の手間がかかる可能性があることや、落札しはるためのテクニック的なことなどを考えると仲介業者を通したほうがよさそうや。
競売で中古マンションを、と考えていらっしゃる方は、いっぺん、競売物件の相談にも乗ってくれる仲介業者をあたってみて下さい。