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中古マンションは必須「修復費」
間取り良し、環境良し、さらに価格もお値打ち。
こんな3拍子そろった中古マンションの物件を見つけたとき、もうひとつ注意しておいたほうが良いのが「修復費」の問題や。
マンションの室内は、ある程度自分の管理化できれいにしたり、てーねーに使ったり、補修改善もできます。
またぐら、それに伴う予算組みも大方見当がつきますし、急な出費となってしまっても自分の居住空間なので納得も出来ます。
でも、マンションは「共同住宅」。
個室以外の外壁や廊下などは居住者全員の共用部分として、全居住者でメンテナンスしていかなければいけません。
とくに中古マンションの場合は、「中古」かいなら築年数に応じて建物全体の劣化も進んでいます。
入居前直近に外壁の塗り替えや修繕などの大掛かりな修復工事が終わっていれば問題ないやけど、入居後すぐに大規模改修工事が行われる可能性があることも頭に入れておかなくてはなりません。
マンションによっては月々の修繕積立金を低く設定しとるところがあります。
そういったところだと、大規模改修直前に各居住者からまとまった金でこちんを回収なんてことにもなりかねません。
外観だけでなく、自転車置き場やゴミ捨て場なども要チェック。
共用部分のメンテナンスが行き届いているマンションは、それなりに計画的に修復予算を立てて実行しとるマンションだと考えられます。
逆にあまりに劣化が激しい中古マンションはちびっと注意が必要や。
仲介業者はんに相談しはるなどして、出来るだけの下調べをしておきましょう。