【海外不動産で資産を築く】
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その中古マンションはお値打ち?中古マンションの価格判断
中古マンションは、新築マンションよりお値打ちに買える、ちゅうのが何よりの魅力や。
でも、その価格がその物件にとって妥当な価格なのかどうか、ちゅうのは判断がつきにくいのも事実や。
そもそも、中古マンションの価格って、どういう判断基準でつけられるのでっしゃろか?
マンションに限らず、中古物件の価格は事例比較法をもとに出された標準相場を基準にして算出されます。
「事例比較法」とは、その中古物件周辺の不動産売買事例をみて、おーかたの相場をつける方法や。
そこで出された標準相場を基に、築年数や建物の劣化状況等も考慮してその中古マンションの価格が決まるのや。
となると、ますます素人にはその中古マンションがお値打ちなのか、不当に高い値がついているのか見極められませんよね。
そこで力強いお助けマンとなってくれるのが、「レインズマーケットリサーチ」ちゅうサイト。
このサイト、いわゆるこの分野のプロである不動産流通業者が、全国の中古物件の最新実勢価格をインターネット上で公開してくれているのや。
なんとうれしいことに、利用料はタダ!
物件のおーかたの場所・面積・築年数から、その物件周辺の近況(過去3ヶ月未満)の平均価格がわかるようになっています。
ほかにも、過去一年ほどの物件価格の推移がグラフ化されているので、今が買いどきなのかを判断しはる情報も得られます。
気になる中古マンションを見つけたら、まず「レインズマーケットリサーチ」にアクセスしてみてくださいね。