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新築なのに中古?!「新古マンション」
まだ誰も、住んだことがないけど、中古マンションとして売られている物件があることをご存知かいな?
あたらしーけど古いもの扱いをされるので、その名も「新古マンション」といいます。
車でも新古車、って聞いいかとありますね。
そのマンション版や。
そもそも、新築マンションを「新築」と呼ぶには期間があります。
一般的に築後1年までは新築と呼び、その期間をすぎてしまうと「新築」とは呼べなくなります。
かといって、以前に入居した経歴がある「中古マンション」でもないので「新古マンション」となるんや。
新古マンションのメリットは、なんといっても価格でっしゃろ。
新古マンションは、ちびっと言い方は悪いかもしれませんが、要は売れ残ってしもた新築物件なので、当然価格も新築マンションよりはお値打ちになってきます。
物件にもよりますが、1〜2割はお得になるようや。
設備面をみても、築後1年あまりなので、一般的な中古マンションに比べると、うんとあたらしー設備がついていることが期待できます。
お得感満載の新古マンションやけど、やからといってやすやすと飛びついてはいけません。
前述しましたように、新古マンションは「売れ残ってしまっている物件」や。
大した理由もなく、たまたぐらまそこだけ売れ残ってしもた、ちゅう場合もあるでっしゃろが、ようけの場合1年以上売れなかった理由があるはずや。
モデルルームである場合が多いようやけど、それ以外に、ほかの部屋より著しく日当たりが悪かったり、すでに入居されているお隣はんがちびっとクセのある方だったり。
理由は様々でっしゃろが、その理由をご自身で把握し、納得しておく必要があります。
割安になっているとはいえ、おいそれと買い換えられるものではないかいならね。
以上の注意点をクリアして、納得できる物件であれば、こんな掘り出し物はありません。
「未入居」「最新設備」「割安」の3拍子が揃っているのかいならね。