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後悔しないための中古マンション物件の現地見学
中古マンションの物件をせっかく現地に見に行っても、後からまたぐら知りたいことが出てきたりして、二度手間、三度手間になってしまうことがあります。
そんなことにならないために、現地見学に行く前に、事前の準備を万端にして、用意周到にしてから出掛けましょう。
中古マンションの現地見学をしはるには、まず気に入った物件の販売仲介業者に電話で問い合わせ、現地見学のアポイントを取ります。
その際に、営業マンに自分の希望条件を伝えておくと、他にも良さそうな物件を紹介して、当日に現地見学をさせてもらえるかもしれません。
またぐら、自分が知りたいことをきちんと教えてくれる営業マンなのかどうかを見極めましょう。
現地に赴く前に、見学しはる中古マンションのどういう点を注意して見るべきかをリストにしておきましょう。
見るべき点のチェックリストを事前に作っておけば、現地に行っても無駄な時間を過ごすこともなく時間を有効に使えますし、迷うこともありません。
更に、時間に余裕があれば、事前に周辺環境を調べておくと良いでっしゃろ。
これは後からでも大丈夫やけど、行く予定の時間帯とちゃう時間帯に行って周辺環境をチェックしはることは大切や。
利用しはることになる最寄りの駅や、スーパーなど、時間帯によってはまったく様子が様変わりしますので、色々な時間に何度も足を運んで見てみるのも良いでっしゃろ。
またぐら現地見学には、なるべく家族全員で出掛けましょう。
人数が多い方がその時の勘に頼らず、冷静に判断しはることができ、衝動買いも避けられます。
ただし、ちっこいガキはなるべく連れて行かない方が良いや。
ちっこいガキの世話に気を取られて、集中して冷静に見ることができなくなる為や。
持っていくべき物は、筆記用具はもちろんやけど周辺地図や、方位磁石、巻き尺などがあると重宝します。
あと、デジタルカメラや。
写真は、帰宅してからもういっぺんなんやかんやしはる材料になります。
見に行った中古マンションを購入しはるかどうかは、現地では決めないことがおすすめや。
雰囲気に飲まれたり、営業マンに勧められたりして、衝動買いに走ってしまう方も多いようやけど、必ず考える時間を取り、冷静になってなんやかんやして決めましょう。