【海外不動産で資産を築く】
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価格の判断
ここからちびっと具体的な内容になりますが、「良い中古マンション」を「1円でも安く」購入しはるには、物件の価格が適正であるか「価格の判断」が必要になります。
最近までは「言い値が売り値」ちゅうのが当然のごとくまかり通ってきたのが中古マンションの実情や。
そうなると、物件の価格が適正かどうか判断しづらい、でけへん買い主はんがほとんどでした。
この状況を打開しはる方法が次の2点や。
価格の判断の参考にしてください。
◆実勢価格公開
実勢価格公開とは、2006年秋からスタートしたシステムで、「不動産流通機構」ちゅう、全国の不動産業者の組織が中古マンションや住宅の実勢価格をインターネットで無料公開しとるものや。
実勢価格を公表しはるエリアは東日本、中部圏、近畿圏、西日本の4地域に分かれます。
エリアごとの不動産流通機構(計4機構)が持つ共通のホームページ「レインズマーケットリサーチ」において行われています。
ホームページで地域、建物の種類、築年数、間取りなどの諸条件を入力しはると、該当しはる物件の面積と売買価格が一件ずつグラフに表示されます。
◆市場価格
市場価格とはいわゆる相場ちゅうやつで、実際に売買されている価格や。
自分が購入したいと思う希望の物件に近い中古マンションを探します。
ほんでもって見つかったら、物件の価格と自分の希望に見合うかを判断し、実勢価格とも比較しましょう。
同じ価格でも、立地(都心部と郊外)、築年数(5年と10年など)、間取りなどで、物件そのものの構成が大きく変わります。
またぐら、市場価格を知ることにより価格の判断をして、自分の中古マンションの購入資金はどのくらい必要なのか、なんぼ調達すればいいのかのメドがたちます。